タッチパネルの歴史

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タッチパネルが開発されるきっかけとなったのは、やはりアメリカの軍事産業、宇宙開発が目的にあったと言われています。兵士による誤作動を防ぐ目的で、画面に直接入力できるデバイスを取り付けたのが最初だとも言われていますが、いずれにしても直感的な操作、迅速な対応ができるデバイスが、戦場や宇宙では必要だったと言えるでしょう。


具体的に、現在のような形式につながるタッチパネルが登場し始めるのは、1960年代から1970年代にかけてのことになります。その当時はパーソナルコンピューターが発展していく時代でもあったわけですが、その先進国であったアメリカで、抵抗膜方式から超音波方式といった原理が違うタッチパネルが次々と開発されるようになったのです。日本では、1980年代からようやく本格的な開発競争に参入し始めることになりますが、その当時は液晶の小型サイズのものが主流でした。

そのなかで2枚の導電性ガラスで構成されるタッチパネルが商品化され、その次に、上部ガラスの部分を透明導電性フィルムに置き換えたものが開発されました。そこで日本でも広く普及し始めるに至るわけですが、それに伴、い高い透過率や、耐久性といった機能についての要求が高まり、結晶性ITO薄膜などさらなる商品開発競争が行われるようになったのです。そして、現在においてはスマートフォンの登場により、再び急激な注目を集めるようになりました。全面スクリーンというデザイン性とマルチタッチという技術によって、瞬く間に世界を席巻したのです。